トイレ 設計寸法. 2.7 便所・洗面所 設計の考え方 ・便所のバリアフリー化に際しては、面積的、コスト的な制約、施設用途、及び利用者意識など に配慮し、その設置方法等に工夫が必要である。 に参考寸法として次の寸法が示されています。 注:図中の寸法で上段は最小、中段は標準、下 段は余裕のある寸法を示しています。 <便器先端~前壁の空間寸法> 通常の住宅・パブリックトイレにおいては最近 の体格を考慮して少なくとも標準以上、なるべ
に参考寸法として次の寸法が示されています。 注:図中の寸法で上段は最小、中段は標準、下 段は余裕のある寸法を示しています。 <便器先端~前壁の空間寸法> 通常の住宅・パブリックトイレにおいては最近 の体格を考慮して少なくとも標準以上、なるべ 4.便所入口から便房までの通路を適正寸法にする。 手洗器、便房: 1.利用できる便所内に各1か所利用できる手洗器と便房を設ける。 3.便器のシートまでの高さ:42.5~47.5㎝ 4.便器の位置:片側の壁から中心で45㎝ 最小とはいえ、 「用をたす」という目的だけでいえば、十分な広さ といえますね。 0.75畳トイレだと、便器とドアとの間に40cm~50cmくらいのスペースができます。 この距離が40㎝より短くなってくると、背の高い人なら足がドアに当たってしまいますが、0.75畳のトイレなら、その心配もいらない.